活動方針

平成30年度活動方針

 近年、少子高齢化や高度情報化、グローバル化などにより社会環境が大きく変化し、子どもたちは厳しい挑戦の時代を迎えようとしています。

 山口県においては、これらに対応できる次の世代「未来を拓くたくましい『やまぐちっ子』」の育成のため、新たな教育振興基本計画の策定に取り組まれているところです

 山口県PTA連合会は、家庭教育を通じ、子どもたちが「確かな学力」や「豊かな心」「健やかな体」いわゆる知・徳・体のバランスのとれた「生きる力」を身に着けることが重要だと考えています。そのためには会員自らが学び、子どもたちと共に成長できるよう、社会環境に応じた情報や研修を提供するとともに、山口県や各郡市町PTA連合会との連携を深め、各単位PTAの活動を支援しているところです。

 今年度、私たちは子どもたちが健やかに成長出来るよう、以下のスローガン及び方針により活動を進めていきます。

 

行きたい学校・帰りたい家庭をめざして 創り上げていくPTA活動

1.もう一度家庭を見直そう
 *子どもたちの教育の原点である家庭を、明るく楽しくしよう。
 *家庭の絆を深めるため、毎月第3日曜日の「家庭の日」は家族で過ごすなど、親子がふれあう時間を多くつくろう。
 *子どもからの心のSOSを受けとめよう。
 *放任や過干渉、虐待のない家庭にしよう。
 *宿題をすることや忘れ物をしないなどの学校の決まりを守ることやあいさつ・返事の必要性を教えよう。
 *子どもが将来の夢や希望を持てるよう、保護者も色々なことに興味を持とう。
 *「早寝早起き朝ごはん」運動など、基本的生活習慣を身につけることが出来る家庭のルールをつくろう。
 *積極的にお手伝いができる環境を整えよう。
 *命の大切さ、善悪の判断など正しい判断ができる心を育もう。
 *スマートフォン・インターネット等の通信機器の正しい使い方を理解・認識し、家庭のルールを作り、トラブルから子どもを守ろう。
 *食育の大切さを理解し、家庭団らんの食事に努めよう。
2学校教育の方針を理解し、進んで協力しよう。
 *学校の当面する課題を理解し、共にその解決に努めよう。
 *学習指導要領等、学校教育を正しく理解しよう。
 *学校行事に積極的に参加し、保護者と先生、相互の信頼関係を高めよう。
 *学校の情報を共有し、家庭学習の実践など学力や学習意欲の向上に努めよう。
3.地域で子育てを支援すると共に、子どもたちの安全を守ろう
 *ボランティア活動や自然体験の機会を積極的に与えよう。
 *子どもたちが安心して暮らせる地域づくりに努めよう。
 *地域と連携してコミュニティ・スクールを推進しよう。
 *子どもの貧困問題に対する支援体制を拡充しよう。
 *いじめや不登校の問題に向き合い、防止に向けて取り組もう。
4.生涯学習と国際理解教育の推進を図ろう
 *親が率先して学び続ける意欲を持ち、豊かな人間性を育もう。
 *地域の文化や伝統、歴史について理解を深め、魅力ある地域資源を守ろう。
 *外国にも関心を持ち、グローバルな感覚を養おう。
5.組織活動の充実を図ろう
 *日本PTA全国協議会の活動と連携を図ろう。
 *会員の要望が尊重される望ましいPTAの在り方を探求しよう。
 *郡市町PTAの連携を密にし、情報の共有を図ろう。
 *行政機関や幼、保、高など各種団体との連携を強化し、組織活動の充実発展に努めよう。
 *事件や事故など緊急時における対応に備え、行政や学校と連携したメールによる情報配信システムの整備に協力しよう。
 *ホームページの充実など、広く活動の紹介と情報の提供を図ろう。
6.子どもたちに明るい未来を残そう
 *地球環境問題に目を向けたPTA活動を推進しよう。
 *被災した子どもたちや保護者に支援しよう。

 今年度、山口県PTA連合会は創立70周年を迎えます。これまで子どもたちを支えていただいたすべての皆様に感謝し、これからも子どもたちが健やかに成長出来るよう、引き続き取り組んでまいります。

 

 
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